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ふしぎの海のナディア(劇場用オリジナル版 [VHS]価格: 8,925円 レビュー評価:1.0 レビュー数:4 もちろん、否定的な意味においてです。
テレビ版ナディアの、最終回の感動の余韻を引きずりつつ、
期待に胸を膨らませて、視聴しました。
しかし、これは、「ナディア」の名を冠する、全くの別作品ですね。
ナディアの名前を汚すのみです。
テレビ版が好きならば、見ないほうがよいでしょう。
また、ナディアを誤解する人がいると困るので、テレビ版を見ていない人も、
見ないほうが良いでしょう。
作画は、テレビ版の出来が悪いものよりもひどい、コマ割・画面構成は平板、テンポは悪い。
そして、後日 |
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ノウイング [Blu-ray]価格: 4,935円 レビュー評価:3.5 レビュー数:15 序盤からありきたりながらも面白く、このテンションがいつポシャるか、いやいつ終息するか固唾を飲んで見ていましたが、結局そういうことはなく、地下鉄事故や飛行機事故など、たいした破綻もなく、よく出来た映像とストーリーに引き込まれました。 しかしテンションが上がれば上がるほど最後のオチに落胆する可能性が高くなるのでは?と、老婆心ながら心配しておりました。 しかしながらハリウッド的「誰かがなんとかする」オチに慣らされていた私は、宗教観念がないからか、ラストの結末に腰を抜かしました。 それは子供の頃怯えながら想像した「終焉」そのもので、いい年をして脳幹に衝撃が走りました。 なかなか貴重な体験 |
ノウイング プレミアム・エディション [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:59 謎を解き、周囲へ警告しようと奔走するところがミミ・レダー監督の「ディープ・インパクト」やローランド・エメリッヒ監督の「インデペンデンス・デイ」の前半に似た印象。
中盤からはパニック映画というよりも、まさに「X?ファイル」という雰囲気になってくるのだが、このテの悩みまくる役柄を演じさせたらニコラス・ケイジの右に出る者はいない。妻を救えなかった負い目や息子を守り通せるかという不安、災害が起こることを知りながらも人々を救えない苦悩。終始、眉間に皺を寄せて走り回っているのだ。
同工異曲の作品は多いが、特撮は迫力抜群。展開そのものも飽きさせることはない。ラストには賛否両論 |
ふしぎの海のナディア DVD-BOX II価格: 18,900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明総監督がジュール・ヴェルヌの『海底二万哩』をベースに、1990年から1年間手がけたNHK冒険ファンタジーTVアニメーション・シリーズ全39話のうち、第21話から最終回までを収録したDVD-BOX。ノーチラス号の沈没により南の島に漂着して以降のナディア(鷹森淑乃)とジャン(日高のり子)の活躍が主に描かれていく。ファンの間で“島編”とも称されるドタバタ・エピソードの数々は、それまでのテイストを好んでいた者からすれば違和感もあったが、その勢いを愛するものもまた多い。わかる人にはよくわかるパロディも多数で、このあたりも庵野総監督ならではの賜物か。監督の |
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