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ふしぎの海のナディア DVD-BOX I価格: 19,950円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 1889年、万国博覧会開催中のパリで、発明家のジャン(日高のり子)はサーカスの少女ナディア(鷹森淑乃)と出会う。彼女の持つ謎の宝石“ブルーウォーター”をめぐり、2人はグランディス(滝沢久美子)一味の追跡から逃れつつ、ナディアの故郷を目指す旅に出る…。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督が1990年より1年間、ジュール・ベルヌの『海底二万哩』を原案に描いた冒険ファンタジーTVアニメ・シリーズのDVDハーフBOXで、全39話中、前半の20話までを収録。冒頭の展開は宮崎駿監督の『天空の城ラピュタ』を彷彿させるものがあるが、これはそもそも宮崎監督がNHKに企画を出すも果たせなかったものを基に |
ふしぎの海のナディア DVD-BOX II価格: 18,900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明総監督がジュール・ヴェルヌの『海底二万哩』をベースに、1990年から1年間手がけたNHK冒険ファンタジーTVアニメーション・シリーズ全39話のうち、第21話から最終回までを収録したDVD-BOX。ノーチラス号の沈没により南の島に漂着して以降のナディア(鷹森淑乃)とジャン(日高のり子)の活躍が主に描かれていく。ファンの間で“島編”とも称されるドタバタ・エピソードの数々は、それまでのテイストを好んでいた者からすれば違和感もあったが、その勢いを愛するものもまた多い。わかる人にはよくわかるパロディも多数で、このあたりも庵野総監督ならではの賜物か。監督の |
ふしぎの海のナディア(劇場用オリジナル版 [VHS]価格: 8,925円 レビュー評価:1.0 レビュー数:4 もちろん、否定的な意味においてです。
テレビ版ナディアの、最終回の感動の余韻を引きずりつつ、
期待に胸を膨らませて、視聴しました。
しかし、これは、「ナディア」の名を冠する、全くの別作品ですね。
ナディアの名前を汚すのみです。
テレビ版が好きならば、見ないほうがよいでしょう。
また、ナディアを誤解する人がいると困るので、テレビ版を見ていない人も、
見ないほうが良いでしょう。
作画は、テレビ版の出来が悪いものよりもひどい、コマ割・画面構成は平板、テンポは悪い。
そして、後日 |
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エイミー【字幕版】 [VHS]価格: 16,800円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 エイミーを演じるアラーナ・ディ・ローマがとにかく芸達者。 不幸を引きずる少女が歌う「You&Me」が非常に印象的で効果的。 歌だけしかコミュニケーションできなくなってしまった少女と周りの人間がいかにコミュニケーションを回復していくかという主題は面白い割には、余計な演出が多い感じがし、もっとストレートに演出させれば非常に好感度高い映画となったはず。そこが非常に惜しい。それでも独特な雰囲気はオリジナリティーがありますので、興味ある方はどうぞ。 |
ノウイング プレミアム・エディション [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:34 地元の映画館では上映がなかったので、見逃してた作品。
DVDが出たら見ようと思っていたものの、酷評が多かったので、ちょっと躊躇しつつ借りてみた。
一言でいうと、面白かったです。
この手の映画のオチがありきたりになるのは、もう仕方がない事だと思う。
だから、最後まで見て、「ああ、結局このオチか」と、思った人の気持ちはわかる。
実際、あれだけ凄い映像見せたりしといて、最後はそれですか、みたいに思わないでもなかったけど、
でも、全体的に見てみると、私は「アルマゲドン」や、「ディ・アフタートゥモロー」 |
ノウイング [Blu-ray]価格: 4,935円 レビュー評価:3.0 レビュー数:10 N・ケイジが謎解きをしていくストーリーは、ディザスター映画というよりも「ナショ・トレ3」の趣だ(笑)。50年前にひとりの少女が予言した災害が次々に起こる。中には阪神大震災も含まれており、N・ケイジがこれに気付く序盤は一気に引き込まれるのに、途中からK・リーヴスの「地球が静止する日」と同じような流れになる。やっぱり終末論は欧米特有の考え方であり、ラストも似た形になってしまうのだろう。日本で描くならば「フィッシュストーリー」のような奇跡が起こってしまうからね(笑)。その違いは「神」への想いの差だと思う。それにしても「キングコング」に続いてオーストラリアをNYCやボストンに変えてしまうあたりは、や |
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