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デジタル・ロック・スター価格: 2,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 発売前から、Falling Down、I Came 2 Party あたりはYou Tubeで頻繁に視聴していましたが
実際にCDを購入して聴いてみると、全体的にとても「潔さ」を感じました。
ジャケットが象徴しているかのごとく
キラッキラしていて、ベタでわかりやすくて、「あ?これをNicolas Drestiはやりたかったのか」と思いました。
前作までもその予兆はあるものの、ここまでノってるのは今作が一番じゃないでしょうか。
そのため、好き嫌いは極端に分かれそうです。
青い空の下 |
英語でうたおう!クリスマスソング価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 クリスマスソングを英語で一緒に歌いましょう!というのがコンセプトなだけに、メロディも早すぎることなくとても歌いやすいです。以前買ったクリスマスのCDは、テンポが早すぎたり曲によってはあまり知られていない2番まで入っていたりと、子供が歌詞を覚えて口ずさむには難しすぎたのですが、コレはほどよく単純で余計な間奏部分も多くなくとても気に入っています。 アカペラ曲も入っているのでイベントなどのカラオケに使ってもよし、BGMにもよしと色々使えますよ。 |
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ふしぎの海のナディア(劇場用オリジナル版 [VHS]価格: 8,925円 レビュー評価:1.0 レビュー数:4 もちろん、否定的な意味においてです。
テレビ版ナディアの、最終回の感動の余韻を引きずりつつ、
期待に胸を膨らませて、視聴しました。
しかし、これは、「ナディア」の名を冠する、全くの別作品ですね。
ナディアの名前を汚すのみです。
テレビ版が好きならば、見ないほうがよいでしょう。
また、ナディアを誤解する人がいると困るので、テレビ版を見ていない人も、
見ないほうが良いでしょう。
作画は、テレビ版の出来が悪いものよりもひどい、コマ割・画面構成は平板、テンポは悪い。
そして、後日 |
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ノウイング プレミアム・エディション [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:3.0 レビュー数:16 あまりに直球キリスト教原理主義なので、勘弁してください。
最後のシーンなんか、どっかの宗教団体のPR映像ですね。
ご丁寧にエデンの園に生命の樹まで植えている。
現代の欧米人はここまで原罪説を前面に押し出すほど絶望しているんですかね?
もっとも日本人も意味なく絶望しているみたいだから、どっちもどっちか。
あとこの映画、まんま未知との遭遇の現代的リメイクですね。
宇宙船のところで、父子がサインを交わすじゃないですか、あそこなんか、まんま未知との遭遇のパロディ。
ただ、未知との遭遇の希望という福音を絶望の福音で |
ノウイング [Blu-ray]価格: 4,935円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 ディザスター・ムービー(災害映画)というのは、災害の規模に応じて多くの視点を導入すると、話が散漫になって焦点を欠いた作品になりがちだし、一人を中心人物とすると、結果としてあり得ないようなヒーローものになってしまうか、個人の無力さだけが際立つことになってしまいます。
テーマの描き方の巧拙という意味では、本作はかなり巧いです。視点は、ほぼ主人公に一本化されているが、彼を闇雲に英雄にすることもなく、かといって無力感、失望を前面に押し出してもいません。それには、“預言”という小道具が効果的に機能しています。
中盤あたりまでのストーリー展開は、“預言”にまつわる事実を紐解いてい |
スズメバチ [DVD]価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 テレビ放映されていたのを垣間見て、いつかDVDを買おうと思っていた作品。ここAmazonで安く入手できました。
大雑把にこの映画を評するのなら、細かいストーリーは気にせず激しい銃撃戦を描きたかっただけの映画、といえるのでしょうか。でも導入部の映像センスはさすがフランス映画。中盤の盛り上がりからは息つく間もなくエンディングまで突っ走ってくれます。銃撃戦の生々しさ、臨場感は手に汗握るという表現がぴったりですね。
「TAXi」の主人公も演ずるハンサムな俳優、サミー・ナセリをはじめとする出演者たちもそれぞれ独自の個性を持っており、魅力的です。スズメ |